✦ よくあるご質問やお悩みを、コラムでご紹介 ✦

セルドレス選びをもっと安心に、もっと楽しく。
実際によくいただくご相談をもとに、花嫁さまに役立つ情報をコラム形式でお届けします。

「式場への持ち込み、できますか?」

「セルドレスを式場に持ち込みたいけど、断られない?」
そんな不安を持つ方も多いですが、ご安心ください。

ドレスときめき スタッフ

南(自身でもレストランウェディングでドレスを持込した経験あり!)

セルドレスの式場へのお持ち込みについてご不安をお持ちの方は多くいらっしゃいますが、ご安心ください。

最近では、お持ち込みに柔軟に対応されている式場様も増えており、実際に多くの花嫁様がセルドレスを持ち込んでご着用されています。

ただし、式場ごとに規定や持ち込み料の有無が異なる場合もございますので、事前に式場側にご確認いただくことをおすすめしております。

レンタルドレスは意外と費用がかかることも多く、実はセルドレスの方がトータルでお得になるケースもよくあります。とくに、式場で使われていたユーズドドレスやセール品は、質はそのままで価格がぐっと抑えられるので人気です。「できるだけ予算は抑えたいけど、ドレスのクオリティにはこだわりたい」
そんな花嫁さんに、セルドレスはぴったりの選択肢です。

「機内持ち込みしやすいドレスとは?」

海外挙式や国内リゾート婚をご予定の方に向けて、持ち運びしやすいドレスの選び方や梱包の工夫をまとめました。
軽さ・たたみやすさ・しわになりにくさを基準に、おすすめのポイントをご紹介します。

ドレスときめき スタッフ

池田(リゾ婚の相談はお任せください!たくさんの花嫁のサポートをしてきました)

海外ウェディング・国内リゾート婚におすすめなのが、軽量でたたみやすく、しわになりにくい素材を使ったドレスです。
多くの航空会社で定められている機内持ち込みサイズ(55cm×40cm×25cm以内)のスーツケースにも収納しやすく、移動も安心。

特におすすめのドレスラインはこちら:

  • エンパイアライン:ウエスト切替が高く、軽やかなシフォン素材でかさばらず、ナチュラルな雰囲気に。

  • スレンダーライン:全体的にすっきりとしたデザインで、畳んだときの厚みも少なく持ち運びしやすい。

 

「ドレスに似合うヘアスタイルとは?」

同じドレスでも、髪型次第で印象は大きく変わります。
Aライン、マーメイド、エンパイアラインなど、それぞれのシルエットに合わせたおすすめのヘアスタイルをプロ目線でご提案。「自分に合う」が見つかるヒントをお届けします。

ドレスときめき スタッフ

佐伯(ヘアアレンジを見るのも作るのも大好きで、休日にはウェディングヘアの研究をしているくらいです)

【Aライン・プリンセスライン】
上品で華やかな王道スタイルには、シニヨン(低めのお団子)やクラシカルなアップスタイルがおすすめです。ティアラやパールアクセサリーとも相性が良く、正統派な印象に仕上がります。

【マーメイドライン・スレンダーライン】
大人っぽく洗練された印象のドレスには、ローポニータイトな編みおろしが好相性。顔まわりをすっきり見せつつ、スタイリッシュな印象になります。

【エンパイアライン】
軽やかでナチュラルな雰囲気のドレスには、ゆるめのハーフアップサイドに寄せた三つ編みアレンジなどが人気です。ドライフラワーや小花のヘッドパーツをあわせても素敵です。

 

「ブーケとドレスの相性、実はとても大切です」

ドレスの印象をさらに引き立てるのが、ブーケとの組み合わせです。
色合いや形、ボリュームのバランスで印象はガラッと変わります。
シーンやドレスのスタイル別に、相性の良いブーケ選びのコツをまとめました。

ドレスときめき スタッフ

田所(お花を見るのが好きで、ドレスとブーケの組み合わせを見るのが密かな楽しみ)

実は、ドレスとブーケの色・形・ボリュームのバランスによって、全体の印象は大きく変わります。

「なんとなく選ぶ」ではもったいない。
今回は、ドレスライン別におすすめのブーケスタイルをご紹介します。


Aライン・プリンセスライン × ラウンドブーケ

ボリュームのあるドレスには、ころんと丸みを帯びたラウンド型のブーケが王道。
可愛らしさや上品さを引き立ててくれる定番スタイルです。色味は、ホワイト×グリーンや淡いピンク系が人気。


マーメイドライン・スレンダーライン × クラッチブーケ

縦ラインが美しいドレスには、すっきりとした**クラッチブーケ(茎を見せるタイプ)**がおすすめ。
洗練された雰囲気を演出し、ドレスのシルエットをより引き立てます。ホワイト×ユーカリやくすみカラーなど、トレンド感のある色合いも◎。


エンパイアライン × ワイルドブーケ/ナチュラルブーケ

やわらかく自然な雰囲気のドレスには、あえてラフに束ねたワイルドブーケやナチュラルブーケが好相性。
ドライフラワーやグリーンを多めに使うことで、ナチュラルで優しい印象にまとまります。


カラードレス × アクセントカラーのブーケ

カラードレスを選ぶ場合は、ドレスと同系色でまとめるか、反対色をアクセントにするのがポイント。
たとえば、ネイビーのドレスにはボルドーや赤系のブーケ、ピンク系のドレスにはベージュやホワイトを中心にすると全体がまとまります。